「自称進学校」はなぜ存在するのか

さあ皆さんこんばんは!今回が初投稿となります「りん」と申します。よろしくお願いします

私のことはプロフィールを見てもらえれば大体わかると思います。特になんの特徴もない高校生です。

まあここで私の話をしていても興味を持たれないことは明白なので今回は「自称進学校」について話したいと思います。

長くなる可能性もありますがぜひお付き合いください。

何はともあれ私は現在進行形で「自称進学校」に通っています。今2年生なので1年通っていることになりますね。ここは田舎なので偏差値60以上の高校は「進学校」という位置付けになります

なので私も高校受験する時に

「この学校ならある程度頭いい(地元では)って言われてるしレベル的にもそんな悪くないし大学進学がメインだし何より進学校って言われてるしここにしよ」

という安易な気持ちでこの高校を選びました。

今思うと甘かったですね、、もっとこの学校の生徒が進学している大学を調べるべきだったなと思います。

この学校、一時期は国公立大学進学者が全体の三分の一以上を占めたまあまあ優秀な高校だったんですよね。

それが少子化の影響なのか県全体の学力低下なのか近年は国公立大学進学者が全盛期の半分もいない状況なんです。もちろん国公立が全てではありません。marchレベルの私立大学に進学した人もいたでしょう。しかし明らかに学力は下がっていることは明確にわかります。

そんな中過去の栄光にすがり続け、生徒たちの学力低下を見ないふりし続けたこの高校は

                  「自称進学校

となってしまったのです。

実際この流れで自称進学校になった高校は多いと思います。じゃあこの流れはどうしたら解決できるのか。

また具体的に「自称進学校」とはどんな雰囲気なのか、どんな習慣や先生が存在しているのかなど次の機会で詳しく話していきたいです。

長くなりましたが閲覧いただいありがとうございました。自称進学校に通う諸君がんばろう!